「不動産弁護士|建築弁護士|相続弁護士|顧問弁護士」 [アルティ法律事務所]
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アルティ法律事務所
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アルティ法律事務所についてのQ&A
Q1
アルティ法律事務所の「アルティ」ってどういう意味ですか?
A1
僕が事務所を設立する際に「アルティ」と命名したのは、幾つかの意味があります。
  • アルティの英語表記は「ARTY」です。これは「ART」つまり「アート」です。弁護士の業務を、単なるビジネス(仕事)としてだけとらえるのではなく、ハートのこもったアートとしてとらえたいとの思いが込められています。
  • また、アルティは「R」と「T」(アール・ティー)も表現しています。この「R」と「T」は僕が尊敬する二人の偉人の頭文字です。「R」は海舟勝麟太郎先生の「麟」の「R」で、「T」は松陰吉田寅次郎先生の「寅」の「T」です。お二人とも我が国の伝統を重んじつつ、近代への扉を開いてくれた日本国の大恩人です。なお、勝先生のお弟子さんの自然堂坂本龍馬先生の頭文字も「龍」の「R」ですね。
Q2
アルティ法律事務所は不動産事件しか扱わないんですか?
A2
いいえ、そういうわけではありませんよ。たまたま僕が不動産会社出身ですから、「不動産弁護士」として表示していますが、その他の案件も多数お受けしています。 僕が顧問弁護士をしている会社は、不動産会社だけでなく、建築会社、IT会社、建設機械商社、イベント会社、飲食店運営会社、銀行幹部などなど、多種多様です。 それに、僕は会社の事件だけでなく、個人の事件も扱っています。相続事件、離婚事件、刑事事件なども、遠慮なく相談してくださって構いません。
Q3
でも、弁護士さんに頼むと金額が高いんですよね?
A3
まぁねぇ、確かに、安くはないですね。例えば、司法書士さんに登記申請を頼むと報酬は数万円程度でしょうか。これに対し、弁護士に事件処理を依頼すると着手金・報酬金総額で数十万円になりますので、ケタが違いますね。    
理由は色々あると思いますが、実際の理由として大きいのは「他人(補助者)に任せることができない。」という点があります。そもそも他人にやらせる行為は「非弁行為」といって弁護士法で禁止された違法行為ですし、また、実際には、弁護士の扱う事件は複雑、難解な事件が多いですから、他人に任せるわけにいかないのが実情です。したがって、弁護士はいっぺんに多くの事件を受けることが困難で、事件ごとの単価が高額になります。その意味では、薄利多売のスーパーマーケットではなく、職人がいる専門店のような感じですね。
Q4
弁護士さんが職人のようだとのことですが、なんだか怖そうですね?
A4
いやぁ〜、怖くなんかないですよ(笑)。まぁ、確かに、偉そうな感じ、頭良さそうで冗談が通じなさそうな感じ、近づきにくそうな感じの弁護士もいるかもしれませんが、弁護士も人間です。結構オモシロイ人がいますよ。    
弁護士は、あなたの味方です。あなたを守るのが仕事です。それに、ものは考えようですが、味方になってくれる人が「怖そう」なら、逆に良いことですね(助っ人は、高倉健さんの「花田秀次郎」みたいに強そうで頼りになりそうな人の方がいいですよね)。 不安や悩みがあるのなら、まず、第一歩を踏み出す勇気、弁護士に相談する勇気を持たなければいけません。「怖そう!」なんて言ってる場合ではありません! 明るい未来の扉を開くのはあなた自身です。「天は自ら助くる者を助く」です。
Q5
でも、私の悩みを弁護士さんに相談していいのかどうかわからないのですが?
A5
そりゃぁ、そうでしょうね。弁護士ではないあなたに分かるわけがありません。あなたが、弁護士が扱う事件かどうかを判断できるとしたら、それは、あなたが弁護士としての知識・理解があるということですからね。
大丈夫です。弁護士に相談に来る人は、みんな、相談していいかどうか分からずに来るんです。あなただけではありません。弁護士に相談すべきかどうか、弁護士が扱う事件かどうかは、弁護士が責任もって判断することです。    
あなたも、「お腹が痛い」とか「背中に違和感がある」というときに、病院に行くべきかどうか悩まずに行きますよね。病名や処置(お薬や、手術など)は医者が判断しますね。弁護士も同じです。「下手の考え休むに似たり」です。
Q6
私の悩みは税金や登記がからんでいるのですが、相談してもいいですか?
A6
もちろんです! 相続事件などで税務申告や登記申請の必要がある場合などは、僕の仲間(提携先)の税理士、司法書士を紹介します。 その他にも、僕の顧問先に不動産会社がいくつかありますので、不動産の価格調査や売却処分なども大歓迎ですし、探偵社もOKです。
Q7
少し安心しましたが、どうやって連絡したらいいんですか?
A7
まずは、メールで連絡してみてください。トップページに「お問い合わせ」のボタンがありますので、それをクリックして下さい。注意事項をよく読んでメールフォームに必要事項を記入して送信してください。僕が返信します。    
なお、仕事が立て込んでいるときは、返信が少し遅れることがあるかもしれませんが、ご了承ください。    
電話で連絡する場合、僕が外出して不在のとき、来客中で電話に出られないときは、あなたの氏名・電話番号を僕の秘書に伝えてください。折り返します。
Q8
アルティ法律事務所に相談に行く時は何を持って行けばいいですか?
A8
相談に関係したもの(契約書や手紙などの書面、現場の写真などなんでも)を全て持ってきた方が、僕としても判断しやすいですね。    
それと、あなたの本人確認をしますので、運転免許証などの身分証明書を持ってきて下さい。依頼する場合には印鑑(認め印で可)が必要です。
Q9
アルティ法律事務所へ行く道順を教えてください。
A9
当事務所は、地下鉄銀座線の「虎ノ門駅」から徒歩3〜4分程度です。詳しくは、トップページに「アクセス」のボタンがありますので、見てください。    
もし、近くに来て分からなくなった場合は、遠慮なく電話してください。    
なお、当事務所のビルの1階が「原歯科」という歯医者さんです。ビルの外壁に「原歯科」という青色系統の袖看板が出ていますので目印にして下さい。原歯科の入り口の右側の内階段を上がって3階が当事務所です。ドアが二つありますが、右側の少し奥まった方が受付ですので、インターフォンのボタンを押してください。
Q10
ところで、このサイトは弁護士事務所なのになんで歌舞伎なんですか?
A10
いいところに気が付きましたね!疑問を持つのはたいへん良いことです。
弁護士事務所(法律事務所)や、司法書士事務所・税理士事務所などの士業サイトで日本の伝統文化を取り入れているものは珍しいようです。    
みなさんは“加藤和彦さん”をご存知ですか?「あの素晴らしい愛をもう一度」などの作曲者として有名な音楽家の方です。ザ・フォーク・クルセダーズや、サディスティック・ミカ・バンドで活躍し、晩年はアルフィーの坂崎幸之助さんと「和幸」(かずこう)というユニットを組んでいました。オシャレで、グルメで、笑顔のとっても素敵なお兄さんでしたね。
実は、僕は、縁あって、加藤和彦さんの顧問弁護士だったんです。それで、加藤和彦さんが音楽を担当した某歌舞伎俳優の方のマネージメント会社の副社長だったFさんと知り合いになりました。それで、Fさんや、社員のTさん、Mさんから、歌舞伎のことや、着物(和服)のこと、日本伝統の「色」のこと(例えば「とき色」など)を教えてもらいました。そんなわけで、歌舞伎ファンになって、このホームページを作ったわけです。    
なお、このホームページには、歌舞伎役者のイラストが登場します。このイラストは「カブキッズ」のホームページを運営していらっしゃる伊東隆久さんに御協力をいただいたものです。二頭身でかわいいでしょう! 皆さんも「カブキッズ」を閲覧してみてください。歌舞伎の魅力満載ですよ!
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